ファーストガンダムもの第2弾は以前から取り組むつもりでいた一年戦争ザク。
早速作ってみたのですが、思いの外苦戦しました。
何がめんどくさいって、動力パイプが……
種ザクを見慣れてしまったからでしょうか、スタンダードな一年戦争ザクのスタイリングが異様に鈍重に見えてしまいました。
結構頭がでかかったんだなぁ。
右肩のシールドには最初からジオンのマークが入っていますが、塗装派の人のために同サイズのガンダムデカールも付いていました。
またこのキットはF型とJ型のコンパチで、今回はスタンダードなF型で作成しましたが、脚部スラスターのパーツ(右写真の脚の下の方にある灰色のパーツ)を緑のめくら蓋に変えて装備を交換するとJ型になります。
装備には写真に写ってる物の他、MMP-80マシンガンやJ型用のロケットポッドなどです。
また隊長機を示す角飾りは写真のアニメタイプの他、リアルタイプという造形の違うものがついています。
私より上の世代の方はアニメ版のデザインの方がしっくりくると思いますけどね。
当然ながら一般機仕様の角なし頭も再現可能です。
コロッケのものまねのネタっぽくない??
で、頭の真ん中は開きます。個人的にはあんまし好きじゃない。
また、モノアイは後頭部にあるレバーで動かすことが可能……うちのは動かそうとしたら何かに引っかかって動く気配がないのでそのままにしてます。
自立させようとすると何となく不安定なことを除けば概ね不満はありません。
ただジムと同じくごく初期のモデルなので今のモデルに比べるといまいちかなぁと思わないではないですが。
しかしまぁ、この手のモデルは数を揃えてみたくなります……置き場がないのでやりませんが。
キットお勧め度:★★★☆
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||