以前アストレイゴールドフレームを作りまして、メッキパーツに嫌気がさしてしまったのですが、今回はレッドフレームに手を出してみました。
今回はまったく同じキットながらメッキがなかったので、割と気楽に作ることが出来ました。
キットにはGAT-X系と同形状のシールドとビームライフルがついてますが、レッドフレームに持たせるのは個人的な趣味に合わないので作っていません。
前回は指紋などを気にして可動などを全然検証しませんでしたが、今回はちょっとくらいは検証してみようといじくってみました。
制作中に気が付いたことですが、上半身が異様に軽いので、膝を曲げて腰を落とすようなポーズを取らせてみても後ろに重心が寄っているはずなのにしっかりと自立します。(比較的扁平足なのも理由の一つだと思いますが)
また余計なアーマーもありませんし、かなり可動範囲が広いです。
デスティニーと同じように肩の接続を胴の上からはめ込むので、前後だけでなく上下の可動もすることからガーベラストレートを鞘から抜くポーズもあまり支障ありません。
上手くポーズを取らないとガーベラストレートが曲がってしまうのですが…
正直言って、これだけグリグリ動いてくれると結構楽しいものがありますよ。
可動重視の人にとっては結構オススメですね。
脚部の可動自由度はかなり高い。
刀を振り回すポーズは大体綺麗に決まります。
キットお勧め度:★★★★
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